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カントリーで朝食を

第5回 ディーナ カーター Deana Carter


ディーナカーターと言えばヒット曲のストロベリーワインが有名ですが、敢えて、ストロベリーワインが入っていない「chain」をご紹介します。 このアルバムはいろんな先生方の曲を集めたものですが、選曲がすばらしく、ディーナの歌い方も妙にしっくり来ていてオリジナルを凌駕してる気がする~。 元々ディーナのライヴ映像なんかを見ても特別歌が上手いって子じゃないケロ、 このアルバムは良い。 このアルバムのスゴイ所は先生方本人達がコーラスしたりして参加してるのね。 クリスクリストファーソンの名曲Help Me Make It Through The Night もあのクリスの声がしわ枯れのジジイの声になっちゃっててこれがまた最高。

S&Gのボクサーのアレンジもステキで、 ただこのやるきのない女性コーラスは誰なんだろう?と思って調べてみたら、 なんとポールサイモンのご長男ハーパーサイモン君でした。 ディランの曲はちょっとやり過ぎ感はあるケロ、 ニールヤングのOldManもイカスし、ウィリーネルソンのon the road againはネルソン尊師の歌い方もベストなんじゃないかしら。 ではゆちゅぶでクリスのしわがれ声をお楽しみください しみるよ~ Help Me Make It Through The Night

ちなみにこのアルバム全曲がゆちゅぶで聞けますヨ

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